彦市   » 名古屋の祭り » 4-4.鳴海・有松の祭り

名古屋市東部に位置する鳴海と有松は「絞り工芸品の産地」として有名ですが、昭和38年から39年にかけて名古屋市に合併編入された地域です。

従って、昔の山車についての資料が少ないですが、私が記憶する限りでは、昭和初期には今の山車が存在したと思われます。

祭礼を執り行う神社が異なるので、「鳴海表方まつり(鳴海八幡社)」、「鳴海裏方まつり(成海神社)」、「有松まつり(有松天神社)」と3つに分かれています。

 

1.鳴海表方まつり(鳴海八幡社)

毎年、10月の土曜日・日曜日に例祭が行われます。

5輌の山車と傘鉾車が旧東海道を曳かれます。

また、「猩々」と云う張子の人形が子供たちに人気を博しています。

日曜日の夜には献灯した山車が見られます。

 

唐子車(相原町)[名古屋市有形文化財指定]

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薙刀車(本町)

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本陣車(根古屋)

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獅子車(作町)

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中島街車(中島)

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猩々

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2.鳴海裏方まつり(成海神社)

毎年、10月第2週の土曜日・日曜日に例祭が行われます。

4輌の山車と20基近くの子供神輿で賑わいます。

また、神事として、古式ゆかしい装束の「御神幸行列」もあります。

日曜日の3時前から御旅所とゆかりの地を巡りながら旧東海道を巡行します。

日曜日の夜には、献灯した山車が連なって巡行したのち収納庫に帰ります。

 

城之下車

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北浦車

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花井車

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丹下車

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3.有松まつり(有松天神社)

布袋車(東町)」、「唐子車(中町)」、「神功皇后車(西町)」の3輌があります。

有松天満社の秋季大祭(10月第1日曜日)に3輌の山車が曳き出されます。

昔の町並みを残す有松東海道を曳行される姿は、誠に勇壮で風情があります。

道中の随所でからくり人形の演技が披露されます。

3輌の山車は、昭和48年(1973年)名古屋市の有形民俗文化財の指定を受けていましたが、平成26年、祭り全体が名古屋市指定無形民俗文化財となりました。

また、有松山車会館では山車1台を毎年交代に展示をし、土、日、祝日に公開をしております。

6月第1週の土曜日・日曜日の「有松絞りまつり」にも披露されます。

 

布袋車(東町)

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唐子車(中町)

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神功皇后車(西町)

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添付ファイル:
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初版日時: 2018-05-11 (金) 12:02:55
最終更新: 2018-05-11 (金) 15:43:06 (JST) (11d) by hikoichi