彦市   » 人類生存の危機 » ローマ・クラブとは

 ローマ・クラブは1970年3月にスイス法人として設立された民間組織で、世界各国の科学者、経済人、教育者、各種分野の学識経験者など、約100名で構成されている。

またローマ・クラブは、いかかるイデオロギーにも偏せず、特定の国家の見解を代表するものでもない。

 本クラブは最近にいたって急速に深刻な問題となりつつある天然資源の枯渇化、公害による環境汚染の進行、発展途上国における爆発的な人口の増加、軍事技術の進歩による大規模な破壊力の脅威などによる人類の危機の接近に対し、人類として可能な回避の道を真剣に探索することを目的としている。

1968年4月、ローマで最初の会合を開催したことにちなみ、ローマ・クラブと名づけられている。

 このクラブの設立に大きな役割を演じたのは、ヨーロッパ財界の有力な国際派であるイタル・コンサルタント社の社長であり、オリベッティ社の副会長、フィアット社の重役を兼務しているアウレリオ・ペッチェイ博士である。

2012年10月に総会が開かれ、スエーデンの元欧州議会議員であったアンダース・ウィクマン(Anders Wijkman)博士と元ドイツ、ヴッパータール研究所長、元ドイツ連邦下院議員のエルンスト・ウルリッヒ・フォン・ヴァイツゼッカー(Ernst Ulrich von Weizsaecker)教授の二人が共同会長に選出された。

現状の活動は、あまり活発でないようであるが、過去には、東京事務所もあって、日本の学者や学識者の数名が参画されていました。

[引用資料] b1


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初版日時: 2017-03-06 (月) 09:12:38
最終更新: 2018-04-13 (金) 18:50:12 (JST) (108d) by hikoichi