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  • 0。はじめに (31d) [ 職業人生において失敗の無かった人はいないでしょう。 ]
    職業人生において失敗の無かった人はいないでしょう。 私の場合は、幸にして、大きな失敗は無かった。 即ち、人命に関わる事、新聞記事になった事、法律に触れる事、大金の損害が生じた事などが無かった。 言葉や態度が不適切で生じた誤解、相手を信じての詐欺被害、見積り間違いでの損失、約束を守れなくてのクレーム発生などは除外して、ここでは、50年間に生じた作業ミスに限って記録している。 別記の「転職自分史」とセットになるもので、若い人に参考になるかとの思いで開示している。 Prev8。継電器のテストボタ...
  • 1。液体酸素を頭から浴びた (31d) [ 断熱タンクローリー車に液体酸素の注入を完了して、連結パイプを外す際に、頭から1リットル程の液体酸素を浴びてしまった。 ]
    断熱タンクローリー車に液体酸素の注入を完了して、連結パイプを外す際に、頭から1リットル程の液体酸素を浴びてしまった。 あわてて作業服を脱いだが、首から背中に入った液体が皮膚を刺激するので、しばらくは痛みが走った。 幸いに、背中に入ったのは極少量だったので、健康被害は無かったが、量が多いと凍傷となる。 当時のローリー車では、注入口が地上2mほどの位置にあって、「チャージパイプ」と称する銅製の蛇腹パイプを使用していた。 注入が完了すると、パイプ内に残った液体が蒸発するまでの時間を待ってから、慎重にパイプ...
  • 2。圧縮機の部品を運搬中に怪我をした (31d) [ 部品とは、大型空気圧縮機のバルブであるが、整備済の予備品を整備場から出して、リヤカーに乗せて運んでいた。 ]
    部品とは、大型空気圧縮機のバルブであるが、整備済の予備品を整備場から出して、リヤカーに乗せて運んでいた。 リヤカーがスロープを上り始めた直後に、バランスを崩してバルブがずり落ちてきた。 たまたま押す役であった私の右手に触れて、小指を潰してしまった。 かなり酷く裂傷して、治療後に労災保険の障害者認定を受けたが、現在でも傷跡があり指先が曲がっている。   当時は、毎時2,700m3という大量の空気を6段圧縮して、200気圧まで圧縮していた。 この圧縮機には、吸入側と吐出側を合わせて18個のバル...
  • 3。粉末消火剤をボイラー室に誤噴射した (31d) [ ボイラー室には重油炊きの大型ボイラーが2機設置されていた。 ]
    ボイラー室には重油炊きの大型ボイラーが2機設置されていた。 このボイラー火災に備えて、自動粉末消火設備が設置されていた。 初回点検時でもあったので、装置のバルブの動きを確認した。 そのうちに、バルブの操作を誤って、消火薬剤が噴出してしまった。   噴射量は数リットル程度と推量するが、ボイラー全体が薄く雪化粧したような状態になった。 これを拭き取る清掃作業が2時間ほどかかった。 消火薬剤は、リン酸アンモニュームであるが、微粒子状で表面を防湿コーティングしてある。 従って、軽くてサラサラした粉...
  • 4。泡消火剤が雑用水に混入した (31d) [ ホテルの駐車場に泡消火設備があって、点検で実放射試験を実施したので、点検で消費した消火薬剤を60リットル補充することになっていた。 ]
    ホテルの駐車場に泡消火設備があって、点検で実放射試験を実施したので、点検で消費した消火薬剤を60リットル補充することになっていた。 薬剤のタンクは消火ポンプ室に設置されていて、床下が消火用水の貯水槽であった。 たまたま、消火薬剤の注入中に移送ポンプのビニールホースが外れて、漏れた消火薬剤が近くにあったマンホールから貯水槽に流れ込んだ。 すぐに気づいて、ポンプを停止したが、10リットル程が貯水槽に混入した。   作業が終わって、しばらくした頃に、ホテルの従業員から「トイレから泡が出ると外人が...
  • 5。ハロン消火設備の点検時に工場の生産ラインを停めた (31d) [ ある自動車部品製造工場で、ハロン消火設備の点検時に連動リレーが誤動作して工場の生産ラインを停止させてしまった。 ]
    ある自動車部品製造工場で、ハロン消火設備の点検時に連動リレーが誤動作して工場の生産ラインを停止させてしまった。 この生産ラインは、燃料噴射ポンプの組み立て・試験の作業場であった。 一般に、ハロン消火設備では、人が起動ボタンを押して作動させる方式となっている。 そして、消火対象物が稼働中であれば、消火装置の作動と連動させて消火対象物を緊急停止する。 このことは常識として知っていたが、特殊な構造の制御盤であった為に、連動リレーの存在を見落とした作業ミスであった。   発注元の親会社が独自に設計...
  • 6。火災報知設備の修理時に天井板を破った (31d) [ ある幼稚園で、天井裏の火災感知器を修理する為に天井裏に入った。 ]
    ある幼稚園で、天井裏の火災感知器を修理する為に天井裏に入った。 修理を完了して出入り口(点検口)へ戻る際に、天井板に体重がかかって天井板が破れてしまった。 落下を防ぐために垂木に身体を支えたので、怪我は無かった。 幸いに田舎の古い木造園舎であったので、補修費用だけの支払いで済んだ。   幼稚園などの特定防火対象物は、法令が変わると遡及適用される。 従って、古い木造園舎の天井裏にも感知器が取り付けられている。 しかし、設置工事が手間取るので、その後に点検すると、設置不備や動作不良がよく発生す...
  • 7。制御盤プリントシートの誤挿入により駐車場システムが故障した (31d) [ 駐車場の自動料金計算システムの定期点検時で、制御盤内のプリントシートを清掃して、元に戻す際に、誤って左右反転して装填してしまったので、電源投入と同時にプリントシートが焼損してしまった。 ]
    駐車場の自動料金計算システムの定期点検時で、制御盤内のプリントシートを清掃して、元に戻す際に、誤って左右反転して装填してしまったので、電源投入と同時にプリントシートが焼損してしまった。   一般に、プリントシート(予め印刷された回路基板に、IC や電子部品が高密度で配置されて、取り外し可能な制御ユニット基板)には、逆向きなどの誤装填を防止する考慮が払われている。 ところが、その該当品には、そのような対策がなされていなかった。   当時の駐車場システムは、開発初期の製品でもあって、...
  • 8。継電器のテストボタンを誤操作してホテルの全室が一時停電した (31d) [ 都会のビジネスホテルで、キュービクル(密閉式の構造で、高圧電気で受電して、トランスで使用電圧に変換して配電するコンパクトな設備)を定期巡回点検していた。 ]
    都会のビジネスホテルで、キュービクル(密閉式の構造で、高圧電気で受電して、トランスで使用電圧に変換して配電するコンパクトな設備)を定期巡回点検していた。 漏電警報器のテストボタンと勘違いして、高圧開閉器の動作継電器のテストボタンを押してしまった。 そして、高圧開閉器が作動して、全館が全停電してしまった。 すぐに気がついたので、再送電操作をしたが、30秒ほどの一時停電となった。   丁度、午後のアイドル・タイムであったので、実害はなかった様子で、支配人に謝罪しただけで、問題にはならなかった。...
  • 9。点検用タラップから落ちて右手首を骨折した (31d) [ ある女子大学の食堂棟の屋上にある動力盤を点検して、その帰路で、タラップの金具が抜けて、金具を持ったままの状態で背中から落下した。 ]
    ...損状態を当日に報告しただけである。 社内の安全作業基準では、2m以上の高所作業には、ヘルメットと安全帯の装着を義務付けている。 当時は、組作業であり、高齢の私は室内作業が多かったので、ヘルメットのみ装着していた。 Prev 私の作業ミス事例の目次

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