彦市   » 依佐美送信所(改訂5版) » アレスターの構造

18y36.jpg

 

アレスターは、鉄塔基部に1個設置されていました。

写真のように、ユニット化されていて、フレキシブルチューブと袋ナットで取替え可能な構造でした。

直径10cm 程で、厚みが0.1 mm の雲母箔を挟んで、電気的絶縁状態で組み立てられていました。

この耐雷特性要素としては、18~25 kV と推察されます。

鉄塔に落雷すると、雲母箔が局部破壊されて放電するもので、電圧が下がれば自然に復旧するもので、いわゆる「弁作用」があります。

複数回の動作で雲母箔の破損が酷くなるので、交換が必要であり、定期的に整備済みの予備品と取り換えられました。


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初版日時: 2018-05-11 (金) 12:58:42
最終更新: 2018-05-21 (月) 19:26:33 (JST) (18h) by hikoichi