彦市   » 二宮尊徳 » 二宮翁夜話

膨大な記述であり、文語体でありますので、目次のみ列挙します。

巻の1

1。誠の道と天地の経文

2。天道と人道

3。人道は例へば水車の如し

4。人道は人造なりされば自然に行はる天理と格別

5。畜道は天理自然の道人道は作為の道

6。人身あれば欲あるは則ち天理なり人道はこの私欲を制するを道とす

7。人道の罪人

8。誠の道を論じて宗門に及ぶ

9。笠井亀蔵を論ず

10。翁畢世の覚悟を吐露して門人を諭す

11。孟子と中庸の難易を論じて推譲を教ゆ

12。道を行ふの難易

13。道を論じて倹と吝とを明す

14。大事をなさんと欲せば小さなる事を怠らず勤むべし

15。何萬巻の書物ありとも無学の者に詮なし

16。貯蓄も一つの譲道

17。経済の根元致富の術

18。大神楽と聖人の道

19。危急の時の処置

20。川久保民次郎を諭す

21。若輩を諭すに付薯蕷鰻鱒のたとえ

22。無学者の経験恐るべし

23。多田某を諭す

24。富家の子弟を諭して推譲を教ふ

25。百事決定と注意によりて成る

26。涅槃経のたとえを引て善悪禍福得失の一なるを諭す

27。善悪禍福を諭して其源に及ぶ

28。農事開拓法を引て變通を諭す

29。天命も人事を以て伸縮すべきの論

30。青木村の件

31。一言を聞て人の勤惰はわかるものなり

32。聖人にならんとて聖人になりたるにあらず

33。中村某を諭す富者の心得

34。高野某を諭す君父の恩

35。同氏に村里復興の大意を述ぶ

36。咲きすぎて見るさへいやし梅の花

37。飯高六蔵を諭し多弁を戒む

38。温泉入浴の際大澤精一を諭し推譲を教ふ

巻の2

1。里は仁をよしとし活用して居村を仁にするを教ふ

2。天祿永く終らんの語を弁じて富人の心得を示す

3。猫鼠蛇蛙のたとえを以て禍福をとき道を示す

4。両全完全の理を示して無利貸付の徳を示す

5。村里復興の法を諭す

6。俗に三運をときて天地の真理に及ぶ

7。書かざるの経天地の真理

8。梅辻の謂れなく倹約せよとの講説を聞ての説話

9。遠きを謀る者は富み近きを謀る者は貧す

10。村里巡回に付て教訓

11。復讐に就ての論大磯川崎氏を説諭の事

12。不動尊の像に付ての説

13。秋の田の御歌を説て物井村廻村の事に及ぶ

14。馬の驚きしを見て物並びに村の事より道の論に至る

15。老子の語を説きて人道を明弁す

16。太閤の陣法を説きて仏道に及ぶ

17。人道を論じて某氏を戒む

18。深川原木村嘉七を諭して開拓法を示す

19。高須和十郎湊を造らんと企つるを諭す

20。駿河國元吉原村某柏原沼開拓の事に付ての論

21。日光神領開拓法に付て大澤勇介を諭す

22。小田原仕法畳み置に付て説諭芋種を圍ふたとえ

23。報徳信友講に付て説話

24。大道は水の如しと論じて実行に及ぶ

25。神儒仏の論

26。ある神書を論じて古る道の歌に及ぶ

27。仏語を論じて無利息貸付法に及ぶ

28。色即是空の解

29。僧弁山と問答

30。極楽を論じて大道を諭す

31。一種一草を以て萬理を解く

32。悟道と人道を論じて迷悟一園の理を諭す

33。乱酒の俗儒を戒む

34。論語曾点の事

35。賣卜者と仏者との意匠巧拙

36。正兄帰国に付ての教戒並びに養子となる心得

37。同苦楽の弁(茶師利休の歌の解)

38。同本業の本理修身斎家の心得

巻の3

1。孔子の観欹器の図に就て推譲を教ふる図

2。貧富驕倹を論じ分度を諭す

3。譲道の詳論

4。止處を教えて富貴維持を示す

5。矢野定直を諭し分度を教ふ

6。某藩の老臣に説く

7。同植木の奸謀を知らしむ

8。賄賂を戒む

9。相馬藩数氏に興國法取扱心得を示す

10。同

11。書籍を論じて天地の大道理に及ぶ

12。一家の維持法を諭す船のたとえ

13。早婚を辞したる事を誉めて道を諭す

14。多弁の少年を戒め生涯の心得を教ふ

15。人の捨ざる無き物の歌の解並びに仕方金の起元

16。荒蕪に数種ある論「むかしより人のすてざるなき物」

17。報徳の道理を引下して云えば

18。子貢の語に付て下流に居るを悪むを教ふ

19。尭帝の至聖

20。孔子に問ふ時「不知」と答ふる深意

21。衰公と有若の年饑て用たらずの問答

22。聖人の語は厳なり

23。大極無極の説

24。大学の安じて而して後慮るの説

25。才智勝れたる者に道徳に遠し

26。修行の心得たとえば山に登るが如し

27。後るれば人に制せらるるの語を引て負債者を諭す

28。国家の盛衰存亡は互に利を争ふにあり

29。真の利益の談

30。世の智者はたとえば水門を閉じて分水を争ふが如し

31。堅き身代

32。金銀多過ぎれば弊あり

33。仏説並びに循環の理

34。一休の歌の解

35。凶歳暴徒の予防を豪州に示す

36。国家滅亡の理

37。世界循環の理

38。天道と人道並びに善悪の差別

39。自然の道理

40。咲けば散り等道歌数首の解

41。物の増減と天地の化育を賛成する道

42。賎民の情可憐の説

43。因果応報と宿縁の道理

44。虚も実に対すれば直ちにあらはる

45。貧富な節倹勉強に因る

46。人間礼法の尊きを諭す

47。地獄極楽の有無

48。三道の道理は一つの水を酒屋にては酒と云ひ酢屋にては酢と云ふが如し

49。人道政道の元と翁若年よりの覚悟

50。人常に菜根を咬み得ばの古語と古歌と天恩

51。貧富を論じて元始の大道を示す

52。報徳の道を説きて分限を示し推譲を教ふ

53。天禄の尊きを示し維持法を教ふ

54。某氏に退勤の命あり驕奢を断つの術を示す

55。高野丹吾を戒む破船のたとえ

56。一生涯安全の守り

57。人心道心米麦と莠草のたとえ

牧の4

1。物井村開拓方法開びゃく元始の大道に基く

2。同翁の勉勤並びに政道の本意

3。田野荒蕪人民離散するは賦税重く民政届かざる等なり

4。同上國は温泉の如く下國は冷水を温湯とするが如し

5。江川県令の問に答ふ

6。我道は至誠と実行至誠則神の論

7。我が道は実行を尊ぶ説話

8。農は本なり本を養へば末必ず栄ゆ

9。創業保守の難易より心術正平を尊ぶ論

10。道徳の本源刃物取り遺りのたとえ

11。身代は鉢植の松の如しのたとえ

12。同身代維持の心得

13。同維持法は推譲の道一途なる事

14。楠公の旗の文に附ての説並びに天理至誠の説

15。寝ても覚めても有明の月の歌の解

16。学問は世益一つにある事又生涯の心得

17。我道は弘法大師の法力に勝れる話

18。同白米山に登る等の奇妙

19。神仏一理萬物天の分身なる論

20。儒仏によりて天理を諭し菓木年切りのたとえ

21。是も又循環の道理

22。女大学

23。嫁と姑との不和に付説話

24。郭公鳴つる方の歌の解

25。萬物の陰陽相続の理

26。世の海を渡るは勤倹譲の三なり

27。陰陽の道理を明にす

28。貧富の理を論ず

29。和らかにたけよことしの手作麦

30。小を積んで大を為すの説並びに米粒に木の実のたとえ

31。凶歳と平年と教諭異る事並びに全國の田畑半開の事

32。分度を定むるは道の第一なる事たとえ種々

33。若年を諭して放心を戒む

34。富家の子弟を戒めて悪友の縁を絶しむる事

35。盛衰の運春秋のたとえ

36。盛衰を論じて儒仏の理に及ぶ

37。唯我独尊の道理

38。仏道の成行自然の勢

39。神儒仏の論

40。庭訓往来の文に付て人道の教訓

41。道は書籍にあらず実行にある事

42。無利息金の功徳の談

43。天下の経済と一国一家の経済と異なる論

44。天道を論じ人畜を別ち譲道を諭す

45。碁将棋にたとえて交際の道を教ゆ

46。碁盤将棋盤にたとえて礼法を諭す

47。報徳の道を説きて天恩に及ぶ

48。天理人道より老仏の説に及ぶ

49。天理人道を説て知仁に及ぶ

50。二十四孝の國を論じて至孝を諭す

51。父子の道の天性なる事を示す

52。悪習を善に導く接木のたとえ

53。富人の心得集会場にゆく心得

54。至孝至忠の論

巻の5

1。救荒実施の説話

2。凶歳の為に圍穀をなさしむる事

3。烏山領の救荒取扱

4。同

5。右救荒取扱と勤業の良法なる事

6。救荒に付き圍稗を食料にする仕方

7。圍穀を勤む

8。救荒緩ふすべからず暴動の恐ある事

9。天保両度の凶歳に付て用意の件々

10。天保7年桜町支配下4千石の村々に諭して穀物を売らせる件

11。小田原領救荒に付き重役倉奉行等々との議論

12。御厨郷救荒米金不足に付き郡中へ教諭

13。幼年困窮に感じて救荒尽力の話

14。恩不忘事を諭して報徳の道理を明にす

15。諸村巡回に付て仁に志せば悪無しの説

16。畳職源吉の改心

17。山の裾池沼の辺に良土ある事

18。骸骨を見て弟子に教訓

19。矯奢に馴るるを戒め生涯の損得を諭す

20。聖人は大盡子なり大学の失言と烈公の詩句

21。曲りたる墨を見て心は正平に持つべきを諭す

22。三年父の道を改めざるを孝となす

23。大久保忠隣公の事

24。人の衣服と禽獣の羽毛一得一失の話

25。日光温泉場に付きて仏氏の殺生戒に及ぶ

26。古語の権量を謹みて法度を詳にす

27。執政の僕等が不正咎むる事勿れの説

28。翁補労の酒量の事

29。九に一点を加へて丸の字の咄し

30。聖人は大欲小人は小欲

31。居眠りの癖ある弟子某を励して智礼義仁を説く

32。某村の紛議を解かん為に金を出して開拓の件

33。不浄を清浄に帰へすは我方法の主なる事

34。真宗の肉食事帯と法水と堰路のたとえ

35。毛利元就の願の如き乱世大将の志は我門の称せざる所

36。年餓えて用足らずの論植木鉢のたとえ

37。衰廃を挙るには厚く勤倹を勤めて推譲すべし

38。儒釈の要道を挙げて勤倹推譲を教ふ

39。翁病床の遺言

40。翁の説神儒仏に違ふ事あるは神儒仏の間違なる事

41。材木を検して山林仕立方並びに人材を用ふる法を諭す

42。至道は一

43。道は卑近にあり国家の富源も亦卑近にあり

44。神儒仏三味丸効能並びに分量の事

45。因果と天命

46。門人諸氏厳戒

自跋

残編

1。人道は勤めて人力を以て保持すべし

2。予が教ふる道は平坦にして近し

3。報徳金貸付は日輪の神徳と同じ

4。官禄家格なくして世に知らるるものは生れつき勝れたるものなり

5。財は増殖するのみならず之を天下に譲るべし

6。譲は富貴を永遠に保つ道

7。家道とは分限に応じて我が家を保つ方法なり

8。毫里千里の差とはたとえのみにあらず

9。心眼を以て見れば見えざる所なし

10。財を惜み命を惜むものは為すなし

11。真の忠諫の士

12。譲るべし奪うべからず

13。古池やの句の意味

14。貸し方の心と借り方の心

15。猛り廻りし馬も飼葉桶を出せば急に静る

16。奸人は自ら利せんがために紛議を起し又之を鎮めるなり

17。真菰にて作れる俵は蟲喰わず

18。勤農の術を人倫に用ふれば聖賢に近し

19。洪水の予知

20。春の彼岸と秋の彼岸

21。善をなし福来るは天地神明の加譲

22。凶年の予知

23。家業は出精せねばならぬもの欲は押へねばならぬもの

24。先ず心田の荒蕪を開きて後田畑の荒蕪に及ぶ

25。徳を積めば天より恵あり

26。一理誠に明かなれば萬理に通ず

27。大悟は小節に拘らずと云ふは大道の罪人なり

28。凶歳と知りし時の準備

29。因果応報にも遅速あり

30。増減は器傾く水

31。世界はもと吉凶禍福苦楽生滅なし

32。藩政は民政と共に改革すべし

33。内に実あれば外に顕はる

34。商業の繁栄は安価に売るにあり

35。仏説誠に妙

36。精勤なれば願はずして必ず安楽なり

37。後悔先にたたず

38。諸行無常

39。功成りて退くは未だ仁者にあらず

40。言は必ず仁者の言なれ

41。長所を友とし短所を友とせざれ

42。己と云う私物を取り捨てる工夫

43。我が道は勤倹譲の三

44。枝葉根幹の未だ発せざる種は中なり

45。小事を積まざれば大事ならず

46。大学の三綱領は二綱領なり

47。日光仕法雛形は報徳仕法の根本なり

48。租税を課するは天分を見るべし



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初版日時: 2017-11-13 (月) 12:53:10
最終更新: 2018-10-14 (日) 12:23:44 (JST) (32d) by hikoichi