彦市   » 電気の話(文科系者向け) » 直流電源と交流電源

直流電源・・・雷、帯電、電池、電気分解など

エネルギーを得たプラス電荷によって、物質分子の自由電子が移動して、マイナスイオンとなって集束している状態です。

エネルギー源として貯蔵できるので、乾電池、バッテリーとして可搬性があります。

起電力(電圧)が一定ですので、用途に合わせて多くの種類があります。

 

交流電源・・・三相交流(回転磁界)、電灯配電(単三交流)、高周波電源など

電圧がサイン曲線で変動して、正負に変化して1サイクルを形成する。

周波数と言う概念によって、1秒間あたりのサイクル数で変動の激しさを表示する。(ヘルツHz)

電力会社のから供給される配電系統は、東海地区では60サイクルであるが、静岡県の富士川を堺として、そこより東の静岡県と関東以北では50サイクルです。

この為に、転居して電力会社が変わる時は、モーターを使用する機械については注意が必要です。

即ち、回転数と出力が20%変わります。

特に、50サイクルから60サイクルに切り替えると過熱して使用不能になる場合があります。

変圧器を経由して電圧を変換できるので、幅広い用途に使用できますが、常に配線必要とします。

従って、可搬性の機器には使用することができません。

エネルギーとして貯蔵ができません。

従って、常に需給調整が必要であり、電力会社管内で、発電所の運転調整が行われています。

現在では、周波数の変換所が2か所あり、国内の9電力会社間での相互応援体制が確立しています。



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Last-modified: 2018-10-14 (Sun) 12:03:11 (JST) (186d) by hikoichi