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5.感電現象

同じ電流が流れた場合でも、図のように①,②、③ のルートが想定されます。

③⇒②⇒① の順に危険度が高くなります。

これは、心臓部近くを電流が流れると、心筋梗塞を引き起こす危険があるからです。

電流の流入点(手)と流出点(足)のルートで考えると、図のような電気回路に相当します。

ここで、人体内は海水に近い塩分濃度であり、0.5Ω程度の低抵抗です。

そこで、手の皮膚の乾燥状態や足の保護具の着用などが大きく影響します。

洗濯場や風呂場では、手が水で濡れたり裸足ですから、電気が流れ易くて危険度が高くなります。

また、感電による人体損傷度は、電圧が高いほど、通電時間が長いほど大きな被害となります。



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Last-modified: 2018-10-14 (Sun) 12:04:35 (JST) (186d) by hikoichi