彦市   » 電気の話(文科系者向け) » 交流の波形

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東海地区では、60サイクル(Hz) で供給されています。

1サイクルは、図の如く波形電圧であり、サイン曲線で変化します。

実際には、少し歪んだ波形ですが、実用上は支障ありません。

サイン曲線としているのは、発電機の原理と構造によるものですが、計測や理論的解析に便利だからです。

最大値とは

交流のサイクルでは、半サイクル毎にプラスのピーク値とマイナスのピーク値があります。

このピーク値の絶対値を最大値と規定しています。

最大値はコンデンサーの耐圧仕様に関係します。

実効値とは

交流回路では、電圧と電流が周波数に応じて変動しています。

これを、直流の「オームの法則」に準じて計算出来るように考慮された数値です。

サイン曲線を示す理想的な交流では、実効値と最大値の 間には1:√2 (1.414) の関係にあります。

この実効値の電圧と実効値の電流を用いると直流に準じて「オームの法則」が適用できるからです。

交流波形の解析

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歪んだ交流波形では、サイン曲線の組合せで近似することができます。 上図では、飽和磁束によって極端に歪んだ電圧波形を基本波と第三次高調波とを加算して近似出来ることを示しています。

近似精度を上げるには、更に高次の高調波成分を加算します。



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Last-modified: 2018-10-14 (Sun) 12:06:06 (JST) (186d) by hikoichi