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シニアの生活助言

いつの時代でも、人間は労働の辛さや恵まれぬ環境に苦悩しつつ、一縷の望みを託して生き続けてきました。 
 ここでは、シニア層の生き甲斐づくりの主要テーマについて粗くまとめてみました。
 趣味は、強制されることではなく、自分が納得できてストレスが解消できる活動であります。
 無理なく続けられることに絞り込みましょう。

 主義とは、自分の生き方・考え方です。
 社会に反しない範囲での行動指針が必要です。

 宗教については、特定の宗教団体に所属する必要はありません。
 自然界の法則を信じる心、即ち、宗教心を持って自分の存在を正しく認識することであると思います。

楽しみ(趣味)

人生観(主義)

愛・慈悲心(宗教)

情報(パソコン等)

 安心は各人の認識が異なっている心の問題です。

 日常の不安を少なくするために、シニア層にとって必要と思われる事項を列挙してみました。

 各項目については、それぞれの専門家のアドバイスを得て、後悔しないような具体的対処法を選択してください。

健康管理

財産管理

家族との調和

地域社会との調和

生活支援組織

保険加入

 社会が高度化するに伴って、新たな危険も増加しております。

 ここでは、シニア層の安全対策について粗くまとめてみました。

 いくら立派な対策を学んでも、実践しなければ役立ちません。

 日本は安全度の高い国でしたので、安全対策コストを軽視する傾向にあったと思います。

 しかし、これからは自己防衛が重要であり、原則は実費負担です。
 計画的に家計支出をして、安全度の向上に努めましょう。

防災対策

防犯対策

危険物品対策

生活環境の整備

サブカテゴリー

楽しみ(趣味)
シニア層の生き甲斐は人それぞれで異なり実に多様です。
人は計画的に行動出来るので、日常の楽しみを見出して時を過ごしています。
同時に、目標に向けて努力しています。
私達は楽しいと思えることが繰り返されると幸せに感じます。
この幸せは心の受け止め方にあります。
自分の体力に適した分野で小遣い額にも考慮して趣味を楽しみましょう。

参考までに、楽しみに関係するホームページを列挙します。

旅行

海外 JTB/ 近畿日本ツーリスト/日本に旅行/ 阪急交通社/ 海外旅行比較検討サイト
国内 全国の温泉/ そうだ京都へ行こう/ビラマリーン南知多  / ナガシマリゾート
マイカー  ドライブプラザ/ 日本自動車連盟(JAF)/ NEXCO中日本/ NEXCO西日本
鉄道  JRおでかけネット/ 名古屋鉄道/
高速バス  夜行高速バス 名古屋/ 名鉄バス
フェリー  伊勢湾フェリー/太平洋フェリー

スポーツ

水泳 コパンスポーツクラブ/ コナミスポーツクラブ
ダンス ダンスの種類と踊りの特性
散策 大高緑地/ あいち健康プラザ/ 東山1万歩コース/愛知緑化センター・昭和の森
ゴルフ 名古屋ゴルフ倶楽部
ゲートボール ゲートボールについて
テニス テニス初心者ガイド/テニス上達への道

鑑賞

美術館 愛知県の美術館/古川美術館/ 岐阜県美術館/三重県美術館/パラミタ美術館/ 大一美術館
音楽会 愛知県芸術文化センター/宗次ホール/しらかわホール
映画館 ムービックス三好】/ イオンシネマ大高
庭園/盆栽 ブルーボネット/ 徳川園 /名古屋城/ 東山動植物園/ 白鳥庭園/
DVD/CD ツタヤ / ゲオの宅配DVD
その他 名古屋市科学館/ 名古屋港水族館/ リニア鉄道館/ 中京競馬場/電気文化会館/農業センター
トヨタ自動車博物館/ トヨタ鞍ヶ池記念館/ ノリタケの森/ 産業技術記念館

飲食

グルメ そば紗羅餐/ 蓬扇(うなぎ)/レ・ミレポア(フランス料理)/ まことや(うどん)
居酒屋ナビ 居酒屋ナビホットペッパーグルメ
手料理 家庭料理の簡単レシピ集/ 旦那の手料理/ 男の手料理

芸術

絵画 Wordでおえがき/絵画生活
音楽 音楽ジャンルの解説/ TSUTAYA-online
陶芸 愛知県陶磁器資料館/ 瀬戸蔵ミュージアム/ 陶磁器の資料館
手工芸 世界手工芸めぐり/脳トレ手芸/フラワーアート
カメラ 富士フイルム写真美術館
書道 葛空 書道作品ギャラリー/ 日本書道教育学会

ゲーム

パチンコ パチンコ攻略大全集/ パチスロ攻略
囲碁 囲碁 無料ゲーム/インターラクティブ囲碁入門
将棋 将棋 無料ゲーム/将棋ビギナーズ
マージャン オンライン対戦麻雀/麻雀初心者
生活環境の整備
最近の傾向として、子供との2世帯住居や在宅介護が見直されています。
住宅はバリヤーフリーの構造が望ましく、シニアは1階部分で生活すべきです。
出来れば、オール電化が理想です。省エネの為には、部屋単位の個別空調設備です。
買物では、ネット・ショッピングの利用も考慮すべきです。

住まいの工夫

① 寝室は、介護まで考慮すれば、洋室でのベッドが適します。
② 居間は、最も長時間過すので、空調と換気を考慮します。
③ 台所の調理器具は、移動の少ない配置とすべきです。
④ 不用品は、思い切って処分しましょう。
⑤ 引出や収納ケースには、収納品ラベルを貼りましょう。
⑥ 常に、整理・整頓を心がけましょう。
⑦ 床ワックス塗りを減らし、滑り転倒を防ぎましょう。
⑧ トイレ、洗面・脱衣場には、床暖房も考慮しましょう。
⑨ 浴室のタイルは、すべり防止効果のあるものを選びましょう。
⑩ 浴槽には、手すりを設けましょう。
⑪ トイレの便器は、洋式で脱臭・おしり洗浄ノズルの型式を選びましょう。
⑫ 寝室からトイレに至る通路には、常夜灯を設備しましょう。
⑬ 在宅介護まで考慮して、汚物処理槽を設置しておきましょう。
⑭ 玄関上がり口と階段には、手すりを設置しましょう。

住居の周囲

① 出入り口と外部に面したガラス戸には、補助錠を設置しましょう。
② 2方向避難が可能な構造としておきましょう。
③ 周囲の照明を明るくしましょう。
④ 玄関から道路までの通路は、段差を無くして平坦にしましょう。
人生観(主義)
人口の高齢化傾向にある日本においては、シニア層の生活は現在より厳しくなりそうです。
現実を認識し、自己の再評価とあわせて、残りの人生計画を見直すべきでしょう。
人間も動物の類である現実は逃れることができません。
即ち、私達は自然界で生かされています。
私達は自然環境や政治にも関心をもち、より良い社会を形成するために行動しなければなりません。

現状認識

① 国の経済環境が悪化したとしても、人びとは相対的に生きていくことができます。
② 人は社会のなかで生きています。そして、殆どの人は孤独に耐えられません。
③ シニア層は、社会から期待される年代ではない。
④ 社会福祉の将来はそれほど多くは期待できないので、私達は自分の余命を仮定して、計画を見直しましょう。

政治

① テレビ中継の国会討論会に関心を持ちましょう。
② 選挙においては、私達シニア層は必ず投票を心がけましょう。
③ 私達シニア層の現状を理解している人に投票しましょう。
④ 私達も地球環境保護の活動に協力しましょう。
⑤ 次の世代に負債を残す政策は、安易な政治で支持できません。

生き方

① 自分のペースで、自由な時間を有意義に消費しましょう。
② 書物を読み、講演会にも出て、楽しいことを探そう。
③ 若い人とも話ができるように努力しましょう。
④ 老夫婦であれば、相手を理解して助けあって生活しましょう。
⑤ ペットの飼育ができる環境ならば、ペットと暮らしましょう。
⑥ 健康で生活に余裕があれば、ボランティア活動にも参加しましょう。
⑦ 朝起きたら、生あることに感謝し、一日を精一杯生きることを心がけましょう。
愛・慈悲心(宗教)
日本では、サラリーマンの多くが、「政治」と「宗教」の話題を避けています。
 前向きに生きるためには、シニア層の話題としては、「死」と「病気」についてよりも「政治」と
「宗教」に目を向けるべきでしょう。
 過去の生き方に拘らず、今後の人生は、慈悲の心で他人と接することを心がけましょう。

日本の宗教

① 日本の宗教法人は1万社を超えるとも言われています。これは税法での優遇措置が受けられるからです。
② 一方で、日本人は無宗教者が多数を占めているとも言われています。
③ このことから推測すれば、実際に宗教活動を実践している人は少ないと思われます。
④ いつの時代でも、多くの人が不安や心の迷いなどを持っています。
⑤ しかし、強要されて入会したり、弱みに付け込まれて不本意に入会してはいけません。
⑥ 一部の教団では、収益増大に対する貢献を要請されると言われています。
⑦ 宗教に対しては、利得や特典を期待してはいけません。
⑧ 心の支え、モラルの向上、知人の増加などが宗教の成果でしょう。
⑨ 自己の向上により、慈悲の心で他人を愛することが目標です。

仏教

① 仏教は日本の代表的宗教です。
② 歴史が古く、多くの宗派が存在します。
③ 元を調べたところ、宗祖は「最澄」と「空海」の2人です。
④ 宗派の間で経典や称名に違いがあり、作法も異なっています。
⑤ 教えの根本は、阿弥陀仏の助けを信じて、自我を弱めて生きることです。
⑥ 活動の実態は檀家の先祖を供養する行事が中心です。
⑦ これからは、現代社会のニーズに応える活動が求められます。
情報(パソコン等)
社会のあらゆる分野にコンピューターが関わっています。
シニア層においても、パソコンを活用することで、視野が広がり、且つ、生活も便利になります。
周囲の知人に対しても、パソコンの活用を勧めましょう。

活用の事例

① カメラ画像や動画の加工と編集で、家族の記録づくり。
② インターネット回線で、情報交換して、学習と買物。
③ 住所録を整備して、年賀状や挨拶状の作成。
④ ゲームソフトを使って、家族でゲームを楽しむ。
⑤ 時には、子供と一緒に、音楽や絵画を楽しむ。
⑥ 家計簿を作成して、家計診断の資料とする。
⑦ 自分史を執筆して、自前で出版する。
⑧ 遠方の友人や家族とで、テレビ電話を楽しむ。

初級者の取組み

① 先ずはパソコンの操作に慣れることです。
② 教室に通うのが常道ですが、時間とお金を要します。
③ 近くに仲間がいれば、励みになり、上達も速いです。
④ インターネットで、自習すれば、無料で、時間の制約が無いです。
⑤ DVDのパソコン教材でも、あなたは独学できます。

セキュリティ

① 外部と通信するには、セキュリティ・ソフトが必要です。
② ソフトのコストは、月間300~500円と見込んでください。
③ 無料のソフトでは、新種のウィルスに対処できません。
④ アダルト関連のページには、特に注意することです。
⑤ 買物は、暗号化して送信する 「https:// 」を利用すると安全です。
⑥ パスワードは、周期的に変更しましょう。
健康管理
健康食品や栄養補助薬品(サプリメント)の飲用が盛んですが、
過剰な宣伝に踊らされないよう注意すべきです。
老化は誰にも必然です。標準的な食生活であれば、栄養素が不足することはありません。
栄養・睡眠・運動に心がけ、1年に1回程度の定期健康診断を受けましょう。

ホームドクター

① シニア層にとっては健康維持が最大の関心ごとです。
② 疾病履歴の管理のためにも、かかり付けの医者を決めましょう。
③ くすりの服用は、必要最低限の服用に留めるよう心がけましょう。
④ 我慢せずに、早めにホームドクターを訪ねましょう。
⑤ 自覚症状から推量する自分勝手な判断は慎みましょう。

治療法の選択

① 医療技術の進歩で、ほとんどの病気が治療可能となりました。
② 総合病院には高価な検査機器が導入されています。
③ 従って、総合病院へ患者が集中する傾向があります。
④ 一般に、シニア層の体力は低下しておりますので、高度な治療には注意しましょう。
⑤ 最近になって、代替医療が注目されています。
⑥ 代替とは、漢方を含めた旧来の治療法をまとめた言葉です。
⑦ その手法は患者の身体の状態を総合的に判断して治療法を組合わせます。
⑧ この代替医療は近代西洋医学一辺倒の治療に反発する考え方です。
⑨ シニア層に多いがん治療に対しても、考慮すべきでしょう。
財産管理
現在のシニア層が活動したのは高度成長期であったので、年功型賃金とほどほどの退職金をもらっています。
個人差はありますが、大多数のシニア層は貯蓄をもっています。
しかし、長寿時代では、サラリーマン退職後には長期の年金生活となります。
認知症も想定しなければならず、高年齢期の財産管理は重要です。

老後の生活資金

① 評論家が老後生活資金の必要額を算出して公開しています。
② この金額に達しないシニアは不安を抱くばかりです。
③ 自分の年金で足りない額を補充する策を検討しなければなりません。
④ その策としては、貯金取崩・資産売却・労働・親族からの援助が考えられます。
⑤ 最後の手段は国家からの生活保護を受けることですが生活ダウンとなります。

遺言書

① 権利意識の強い親族がいる場合には、相続トラブル発生が心配です。
② 健康な時に遺言書を作成しましょう。
③ 財産が多額の場合には、公正証書で残しましょう。
④ 自筆遺言書では、財産に限らず、自分の希望も書けます。
⑤ 定期的に見直して、書き換えることもできます。

成年後見人

① 成年後見人とは、法律に基づく、公的な代理人です。
② 認知症になる前に、後見人を指定して法務局へ登録します。
③ 契約すると契約期間中には所定の手数料を支払います。
④ 一般には、親族の中から選任する場合が多いです。
⑤ 子供の無い人は外部の有資格者に依頼します。
⑥ 今後普及が予想される制度です。
家族との調和
少子化の時代であり、子供と同居していないシニアも多いと思われます。
そこで、孤独にならないように、、家族との絆を大切にしなければなりません。

住宅事情

① 理想は、スープのさめない距離に子供が住んでいることです。
② 住まいを2世帯住宅として、互いのプライバシーを守ることです。
③ 同居であれば、役割分担を定めることです。
④ 家族の悪口や不平・不満を口に出さないよう心がけましょう。
⑤ シニアの専用スペースを設けましょう。

生活信条

① 高齢になると、意固地になる傾向にあることを自覚しましょう。
② 家族にも、自分の生活信条を伝えておきましょう。
③ 他人に迷惑を掛けない範囲で、自由行動を話し合いましょう。
④ 自分のプライドを大切にしましょう。
⑤ 自分の好みを家族に伝えておきましょう。
⑥ 家族に協力できることを、自分なりに列挙してみましょう。

孫との対応

① 少子化時代の子育ては、昔の放任主義は通用しません。
② 親は、少なく生んで、優等生に育てることに全力投入しています。
③ シニアは、自分の子育て経験を押し付けてはいけません。
④ 孫は、情報化社会に順応できる力を身につけようと努力しています。
⑤ 孫の世代は、シニアの知らない遊びで楽しんでいます。
⑥ 理由なく多額の小遣いを与えないよう心がけましょう。
地域社会との調和
社会の動きが、高速化・高密度化して、自動機械装置と情報があふれています。
環境に適応できないシニア層は、社会からはじかれてしまいそうです。
地域コミュニティの行事にも積極的に参加して、親睦と互助の機能を高めましょう。

町内会組織

① 大震災以降、町内会組織への関心が強まっています。
② しかし、実情は役員の引受者がいなくて、活動が停滞気味です。
③ そこで、町内会の活性化が課題です。
④ 区役所のまちづくり推進室の指導を期待しています。

自主防災会組織

① 自主防災会組織は東海豪雨以降に自治省指導で結成されています。
② しかし、実態は名ばかりで、殆ど活動しておりません。
③ 住民の防災意識の向上が課題です。
④ 今後は、防災学習会と避難訓練の実施が必要です。
⑤ 組織内の住民名簿の整備も重要です。

助け合い組織

① 公的な支援を望んでも、充分には期待できません。
② 高齢化の進んだ地域では、高齢者同士の助け合いが必要です。
③ 出来る事から実行したいものです。
生活支援組織
シニア層は、自分の体力や身体機能が衰えることを想定して、
地域の生活支援組織の実態を知っておくことが必要です。

地域包括支援センター

① 住居地の支援センターの存在を知っておきましょう。
② 健康・福祉・介護などの総合的な相談に応じてもらえます。
③ このセンターは認知症高齢者を介護する家族に対して支援しています。
④ また、認知症に関係する講習会が開催されています。

社会福祉協議会

① 居住地の社会福祉協議会を知っておきましょう。
② 介護保険の要介護認定を受けている人を対象にします。
③ 介護ヘルパーによる在宅介護の支援をしています。
④ 介護に関する相談に応じてもらえます。

老人福祉施設

① 特別養護老人ホームは、寝たきり状態でも収容します。
② 公共の老人施設は、申込者が多くて、まず入居できません。
③ 老人保健施設は、軽度の要介護者を収容します。
④ デイ・サービス施設は、在宅の要介護者を日帰りで収容します。
⑤ 民間老人施設の多くは、自立できる要介護者が対象です。
⑥ 寝たきり老人は、収容施設が少ないのが実情です。

NPO法人など

① 高齢者・障害者総合支援センター(愛知県弁護士会)
② 成年後見あんしんセンター(名古屋市)
③ 日常生活自立支援事業(愛知県社会福祉協議会)
④ 日本司法支援センター(法テラス)
⑤ 生活互助会(株式会社 東海ライフサービス)
⑥ きずなの会(NPO法人)
⑦ おたすけの会(NPO法人)
⑧ 日本ライフ協会(公益財団法人)
保険加入
シニア層を対象とした保険には、健康保険、生命保険(ガン保険特約)、
火災保険(地震保険特約)、傷害保険、自動車保険などがあります。
保険に加入するには、目的・保障の範囲・保障額・掛け金などを検討して、
自分の実情に合わせて選択しなければなりません。
一般に、年齢に応じて掛け金が高くなるので、シニアは保障の対象を絞り込むことです。

健康保険

① 現状では、シニア層は国民健保で厚く保障されています。
② ありふれた症状の治療には、ジェネリック医薬品を使いましょう。
③ 保険料の支払いを忘れないように注意しましょう。
④ 将来は、個人の負担割合が増加すると予想されます。

生命保険

① シニアの新規加入には、厳しい審査があります。
② 告知違反にならないように、加入の際には気をつけましょう。
③ 外資系の会社では、掛け金が定額制の保険もあります。
④ 財産に余裕があれば、保険加入は必要ありません。

火災保険

① 最近では、火災の発生率が低いので、単純な共済型でもよいです。
② 地震保険の付加は、かなり高額です。
③ 愛知県の地震保険料率は、全国平均値の約1.6倍です。
④ 地震保険金額に制限があり、火災保険金額の50%以内です。

損害保険

① 損害保険には、対象に合わせて、多種類あります。
② 必要の都度、期間を限定して契約します。
③ 海外旅行保険では、インターネットで契約すると安価です。
④ 交通事故保険は、名古屋市民の共済型が安価です。

自動車保険

① シニア層は、車両の自損事故が多いので、車両保険も必要です。
② 事故時の対応に信頼できる、実績豊富な会社と契約しましょう。
③ インターネットで契約すれば、安価です。
④ 運転技術の低下を認めたら、早めに免許証を返納しましょう。
防災対策
東海地区には大地震の発生が予想されており、行政はその対策で多忙です。
シニア層は、一般に弱者に扱われて保護される立場ですが、甘えることなく自主的に対策することを心がけましょう。

地震

① 自分の家屋について、耐震の程度を確認しておきます。
② 非常持出し袋を準備しておきます。
③ 避難場所を確認しておきます。
④ 災害時の「伝言ダイヤル」の使い方を知っておきます。
⑤ 地震は予測できない。深夜に発生することも想定しておきます。
⑥ あわてずに、ゆれが収まってから、履物をつけて外へ出ます。

火災

① あなたの寝室に火災警報器を設置しましょう。
② 台所の裏口付近には、消火器を設置しましょう。
③ 外出時と就寝時には、ストーブの消火と台所のガス栓を閉止しましょう。
④ 集中分配状態での電気コンセントの使用は控えましょう。
⑤ ストーブの上で衣類を乾燥すると危険です。

風水害

① 台風の接近時には、早めに対策しましょう。
② ガラス戸を雨戸その他で保護しましょう。
③ 植木鉢や高所にある置物は床へ下ろしましょう。
④ 強風時には、外へ出ないように心がけましょう。
⑤ 洪水時には、不用意に外出しないでください。

交通事故

① 外出時には歩道を通り、信号に従いましょう。
② 出来るだけ横断歩道で道路横断しましょう。
③ 夜間の外出時は、いつも懐中電灯を持ち歩きましょう。
④ 自転車の運転時でも、交通規則に従いましょう。
⑤ 自動車の運転時は、運転に専念しましょう。
防犯対策
失業者が増加すると犯罪が増加するので、その社会が不安定になります。
シニア層が狙われやすいので、常に警戒を怠らないようにしましょう。

侵入半(あきす)

① 在宅中でも、玄関を施錠しておきましょう。
② 訪問者に対しては先ずインターフォンで応対するのが安全です。
③ 見知らぬ訪問者に対してはチェーンロックしてから、玄関ドアーを開けます。
④ 夜間はアラーム・センサーで警戒することが、あなたにとって効果的です。
⑤ 両隣と共同防犯意識をもち、日頃話し合っておきましょう。

ひったくり

① 大量のお金と貴重品は出来るだけ持ち歩かないのが安全です。
② 銀行を利用する場合は、人通りが多い時間帯を選びましょう。
③ 夜間の外出を減らすことを心がけましょう。
④ 夜間には明るい大通りを通るか、またはタクシーを利用しましょう。
⑤ あなたは護身用のブザーを持ち歩くと安心です。

詐欺

① 電話セールスには留守番電話で応対するのが無難です。
② インターネットでの購買は、信用ある名の知れた業者を選びましょう。
③ 訪問販売の商品は、なるべく購買しない方が無難です。
④ 投資の話には、即断せず、信用できる専門家の意見を参考にしましょう。
⑤ 不動産取引では、実印の押印には特に慎重に扱いましょう。
⑥ 家族の名前を語る”おれおれ詐欺”に対して、事故例を学びましょう。
⑦ 付き合いの無い他人が、突然に親しく近づいて来たら注意しましょう。
危険物品対策
最近の洗剤や日用雑貨の多くには、化学薬品が含まれています。
これらが原因で、アトピーや気管支障害を生じたり火傷や怪我となる場合もあります。
取り扱い説明書や注意ラベルに目を通しましょう。
危険物品の在庫は必要最小限として、保管場所にも気をつけましょう。

油脂

① ガソリンを20リッター以上を保管する場合には、消防署へ届出しなければなりません。
② 灯油を40リッター以上を保管する場合には、消防署へ届出しなければなりません。
③ その他の油脂類は、まとめて安全な場所で保管しましょう。

塗料

① 安全で取り扱い易い家庭用塗料は、水性塗料をお勧めします。
② ペイントうすめ液を使う場合は、液の浸み込んだウエスは危険です。
③ 塗装時は、マスクと眼鏡で保護しましょう。
④ 塗料の空き缶は不燃物ごみとして処分しなければなりません。

洗剤

① 洗剤のほとんどに、界面活性剤が使われています。
② 界面活性剤は人間の皮膚を通して体内に浸透します。
③ 洗剤を取り扱うときは、ゴム手袋と眼鏡着用すると安心です。
④ 漂白剤の取り扱いにも注意が必要です。

ガラス類

① シニア層では、ガラスや陶器の破損事故が多く発生します。
② 視力の低下で、ガラスの破片等を見落として、怪我をします。
③ ガラス類の使用を減らしましょう。
④ 部屋の窓ガラスには、透明フィルムを貼り付けると破片が飛散しません。
⑤ ガラス製品や陶器は高い場所には置かない様に心がけます。

その他

① マッチやライターは子供の手が届かない場所に保管しましょう。
② 薬品は子供の目にふれない場所に保管しましょう。
③ 刃物については保管に注意しましょう。
シニアの生活助言(総括)
1。生きがいについて

いつの時代でも、人間は労働の辛さや恵まれぬ環境に苦悩しつつ、一縷の望みを託して生き続けてきました。 
 ここでは、シニア層の生き甲斐づくりの主要テーマについて粗くまとめてみました。
 趣味は、強制されることではなく、自分が納得できてストレスが解消できる活動であります。
 無理なく続けられることに絞り込みましょう。

 主義とは、自分の生き方・考え方です。
 社会に反しない範囲での行動指針が必要です。

 宗教については、特定の宗教団体に所属する必要はありません。
 自然界の法則を信じる心、即ち、宗教心を持って自分の存在を正しく認識することであると思います。

楽しみ(趣味)

人生観(主義)

愛・慈悲心(宗教)

情報(パソコン等)

2。安心について

 安心は各人の認識が異なっている心の問題です。

 日常の不安を少なくするために、シニア層にとって必要と思われる事項を列挙してみました。

 各項目については、それぞれの専門家のアドバイスを得て、後悔しないような具体的対処法を選択してください。

健康管理

財産管理

家族との調和

地域社会との調和

生活支援組織

保険加入

3。安全について

 社会が高度化するに伴って、新たな危険も増加しております。

 ここでは、シニア層の安全対策について粗くまとめてみました。

 いくら立派な対策を学んでも、実践しなければ役立ちません。

 日本は安全度の高い国でしたので、安全対策コストを軽視する傾向にあったと思います。

 しかし、これからは自己防衛が重要であり、原則は実費負担です。
 計画的に家計支出をして、安全度の向上に努めましょう。

防災対策

防犯対策

危険物品対策

生活環境の整備

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