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依佐美送信所記念館のイベント準備

カテゴリ : 
ボランティア活動
執筆 : 
hikoichi 2019-1-22 19:40
愛知県刈谷市に「刈谷市歴史博物館」が3月24日に新築オープンします。

初代刈谷藩主の水野勝成展が5月19日まで開催される予定です。



私がガイドボランティアをしている「依佐美送信所記念館」では、上記博物館のオープン記念展に合わせて、同じ期間「竣工90周年記念展示会」を開催します。

過去の資料をまとめて開示します。



私は、展示機器類の説明シートを作成するため、技術的観点からのレポートを全面的に見直して、第7改訂版として、提出します。

この半月近くを、この作業で費やし、やっと完成しました。

技術的な関心を持つ来館者の期待に沿えるよう努力して作成しました。

 

90年前の昭和4年に竣工した超長波送信所で、500KW出力の世界最大規模でした。

開所後の10年間はヨーロッパ諸国へ向けてモールス信号による国際電報を送信していました。

大戦中は太平洋の潜水艦向けの送信を、そして、戦後はアメリカ海軍が潜水艦向けに活用していました。

この送信所は、軍事施設として、民間人の立入禁止でしたから、知る人は限られています。



現在は、記念館として刈谷市が管理運営していて、入館無料ですが、来館者は平均して1日20名程度です。

世界遺産級の施設であり、広く皆さんに知ってもらいたい一心でガイドをしていますが、技術的な説明資料が少ないのが難点でした。

そこで、今回技術的な説明シートを作成して、技術的な関心を持って来館される方にも対応する努力を心がけています。

昭和初期の日本が富国強兵政策で世界の列強諸国の仲間入りを策していた歴史的建造物です。

当時の技術レベルの高さに驚嘆する事項が実感できます。
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