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管理人のブログ - 100年前の名古屋

100年前の名古屋

カテゴリ : 
その他
執筆 : 
hikoichi 2018-6-20 18:54
 徳川美術館では、「タイムスリップ 1918」と題して、大正時代の近代化する名古屋市を特別展示しています。

古地図、ポスター、写真、絵巻物、絵葉書などで分かり易く展示されています。

特に、米騒動に関する資料で、東別院横に並ぶ人列を描いた桜井清香の絵巻物と4m四方の古地図のタイル画が見ごたえありました。

また、市電の写真から、子供時代の思い出が甦ってきました。



主な展示物から・・・

1.国産ビール「カブトビール」

明治中期からビールが輸入されて、明治末期から、知多半島の半田で輸入プラントによるビールが製造されていました。

2.松坂屋デパート

明治末期に「いとう呉服店」として創業されて、栄の中心的な存在でした。

創業当時は、名古屋の資産家が馬車を仕立てて買い物に出かけたとか聞いたことがあります。

大正時代には、大阪、静岡、銀座、上野に営業所があったと、看板から見とれます。

3.電車焼討ち事件

名古屋の市内電車は、明治末期に京都に続いて全国で2番目に開通しました。

当初は民営で「名古屋電気鉄道」でした。

大正3年に、乗車賃が高いことから電車の焼討ちが発生しています。

この事件がきっかけとなって、市電として公営化しました。

4.米騒動事件

日本軍のシベリア出兵で米が不足して、米価が急騰しました。

このため、大正7年に、名古屋でも米騒動が起きました。

その後、資産家の寄付を募って、廉価販売して騒ぎを鎮めると共に、公設市場が各地に設けられました。



「親の時代」の話ですが、名古屋っ子には、是非ご覧いただきたいです。

7月16日まで展示されています。
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