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日々雑感 - 201702のエントリ

日本社会が崩れかかっている。

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社会
執筆 : 
hikoichi 2017-2-15 12:04
中学生男子が、先生を恨んだ遺書を残してビルから投身自殺した。
それを、マスコミがトップニュースで報じた。
校長は、慌てて父兄を集めて、その場では非を認めて謝罪した。
そして、当事者である担任教師を謹慎処分としている。
しかし、校長も教育委員会も、本心では非を認めていない。
勿論、担任教師も非を認めていない。
今後、第3者委員会で調査すると言う。

日教組も静観しないで、教師の権威を回復する運動を展開すべきと思う。
これでは、日本の教師は消極的になるばかりだし、教員志望者も減少するでしょう。

事の起こりは、組体操で落下して手の親指を痛めた時に、担任教師が家庭訪問して見舞いをしなかった、ことである。
当時、教師に用事があって訪問できず、大きな事故でもないので、上司に報告しなかった。
これを親が逆恨みして、子供に影響を及ぼす結果になったのであろう。

現代の民主主義が自己本位に解釈されており、エゴ丸出しになりつつあり危険な風潮だと、私は思う。
親が子供を甘やかし、教育者を尊敬する姿勢に欠けていると思う。
まず先に家庭教育があって、学校では知識を習得し、集団生活のルールを学ぶところである。
しかも、教育費は無償に近い。

親たちは権利意識ばかり主張して、少しでも学校側にミスがあると、騒ぎ立てて被害者意識を増幅する。
そして、同調者を募って社会問題化する。

先の保育園問題も同類である。
自分の子供が保育園に入れなかったら、「日本死ね」とわめき立てる。
そして、マスコミがトップニュースでとりあげる。
その結果、日本中が保育園の増設をして、希望者の100%入園を目標とする政治姿勢に転換する。
もし、老人ホームの場合に、同様な発言をしたら、政治姿勢が変わるだろうか。

考えてみれば、発端は個人のエゴ的要素が強いものであり、マスコミがトップニュースでとりあげることが問題であると思う。
最終的には、税金で処理されることになり、声高に叫んだ方が要求が通りやすい。
まさにポピュリズムの政治である。
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ゴミ処分場のオーケストラ

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その他
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hikoichi 2017-2-15 9:48
13日と14日のNHK-BS2 で放映されたドキュメントライブラリですが、感動しました。
貧しくとも、生きる喜びを見出した子供たちの物語です。

パラグアイ、ブラジル、アメリカの3国合作映画です。

海の無い国、パラグアイの中心部に位置する都市コンセシオン。
ここの湿地帯に都市からのゴミが集積されている。
このごみの中から再生資源を掘り出して生活している人達が2千数百人もいると言う。
ここへ派遣されてきたごみ処分の専門技術者が主人公である。

彼は音楽家でもあり、仕事の合間に、子供たちに楽器演奏の楽しさを教える。
しかし、お金がないので楽器が買えない。
そこで、一人の大工さんが協力して、手作りでバイオリンを模造する。
廃品の缶や家具の木片を集めて、器用に加工した楽器類ばかりである。

そして、主人公が無料で音楽教室を開いて、気長に子供たちを教育する。
1年経過した頃に、ブラジルで開かれる環境団体の国際会議での演奏披露を招致される。

子供達は初めて飛行機に乗り、大都会を歩き、海を見て海水に浸かって感嘆する。
演奏会も成功して、大きな体験と演奏に自信をつけて帰国する。
その後、フェースブックで紹介されて、世界中に知られて、有力な新聞でも紹介された。
そして、アメリカ、カナダ、オランダなどの都市で演奏会をしたり、有名なジャズバンドとの共演にも成功する。

ある時、長雨で村が洪水となり、家畜もろとも財産を失う惨事が起った。
そして、村人は生きる気力を無くしたが、子供たちのオーケストラを支援しようと親たちが奮起して、村を再興する。

「村はゴミを受け入れて、音楽を送り出す」という物語でした。
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読売サロン・コンサート

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生活
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hikoichi 2017-2-11 20:37
小雪のちらつく中を、夕食後に電車で出かけてきました。

読売交響楽団のエルダーメンバー9名によるポピュラー・クラシックコンサート。
名古屋市南区の笠寺にある南文化小劇場。
18時からみっちり60分間で、知られた曲ばかりの12曲でした。

中間で、「早春賦」を会場の全員で合唱しました。
すぐ後ろの席から素晴らしいソプラノが聞こえてきました。
帰るとき振り向いたら、白髪の初老婦人でした。
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電動モップクリーナー(欠陥商品)

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生活
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hikoichi 2017-2-11 11:12
1か月ほど前に、通信販売で「電動モップクリーナー」を買いました。
充電式で、老人向けのアイディア商品です。
とても使い勝手の良い商品ですが、構造的に弱点がありました。
1週間も使ったら、破損して、その後4回ほど接着剤で修理しました。

軸棒はアルミ製筒で3分割です。
持ち手部がプラスチック製で、操作スイッチがあるので、2分割構造です。
アルミ製の筒部とプラスチック製の持ち手部の半分(半円周)が接着されていました。
従って、横方向の荷重には弱い構造でした。

最終の修理方法を以下に記します。

クリーナー本体



モップ取付部(マジックテープ式)



モップ(左が清掃面で、右が取付面)



モップを取り付けた状態



持ち手部(修理後)




接続部の補強(アルミ棒で中子を加工して挿入)



ロウソクの蝋を流して充填固定(持ち手部を3分割に変更)


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総合口座の預金通帳

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生活
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hikoichi 2017-2-9 18:27
M銀行はお客が多くて待たされる時間が長いので、10年近く敬遠してきました。
昨日、預金通帳を整理して、預金残高が僅かなM銀行の通帳を解約することを思い立ちました。
手続き前に、念のため行員に確認してもらったところ、定期預金が50万円ほど残っていました。

総合口座では、定期預金の証書が発行されません。
しかも、利息を繰り入れる自動継続契約では、満期になっても通知が来ません。
長く取引中止していたから、定期預金は既に引き出し済みと思い込んでいました。

高齢で認知症になったら、多分、通帳を処分してしまうでしょう。
うっかりミスをするところでした。
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新聞を読まない若者たち

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社会
執筆 : 
hikoichi 2017-2-6 16:55
スマホ利用者は新聞を購読しない。
つまり、「スマホの無料記事で間に合っている」のが理由です。
従って、新聞購読者が半減したので、新聞記事に独自取材記事が少なくなって、ニュース配信会社の記事で間に合わせています。
この結果、テレビと同じ内容で1日遅れのハードコピーとなっています。
購読者は高齢者ばかりで、家庭欄とテレビ案内記事とスポーツの結果記録が充実しています。

しかし、スマホに配信されるのは新聞社からのニュースです。
新聞社の経営が困難になって、ニュース取材を手抜きして、各社同一のソース記事となり、ニュース取材視点の違いが無くなって、取材者の意向で偏向した記事となるかもしれません。
特に、「政府はウソをつく」と言われていますから、安直な取材では、政府の意向に沿ったニュースばかりを国民全体に流されることになるでしょう。
これでは、「大日本帝国」時代に逆戻りする危険さえあります。
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節分

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生活
執筆 : 
hikoichi 2017-2-3 19:02
本日は節分で、近くの神社で祈禱を受けて豆まきしてきました。
幸いに、天候にも恵まれ、老人も外出しやすい環境でした。

今年は、予想に反して、参拝者が少ないように感じました。
他の神社や観音寺の状況は分かりませんが・・・

テレビのニュースでは、名古屋のJR高島屋では、2万食の恵方巻が準備されたと言います。
コンビニでは、1ヶ月前から、恵方巻の予約受付をして、アルバイト店員に予約数のノルマを課していると言われます。
どうも、世の中が変化しているようです。

本来の節分行事は、立春を前日に控えて、旧年の厄や災難を祓い清めるために、煎り豆を投げて悪鬼を追い出す行事です。
従って、観音寺や神社が賑わうのです。

ところが、最近では、「恵方巻」と称して巻き寿司を棒状のまま恵方に当たる方角を向いて食する風習に変ったようです。
そして、どこの巻き寿司が美味しいとか、口コミでデパートへ押しかけるのです。
我が家の近くの「巻き寿司専門店」では、店主夫妻と臨時店員3人でてんてこ舞い状態でした。

私が訪ねた神社では、厄除けお札、紙製ダルマ(貯金箱)、食用大豆のセットを貰いました。
厄除け御札にはヒイラギと串刺ししたイワシの頭が描かれており、門(玄関)に貼り付けて泥棒避けとします。
ダルマには左目を黒塗りしてから、貯金箱として使います。
にらみを利かせて災難を防いでくれます。
1年経って返納する前に右目を塗り、両眼にして神社のダルマ塚へ返納します。
食用大豆は、年齢の数だけ食べて、1年を健康(マメ)で暮らせるように願います。
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認知機能検査

カテゴリ : 
生活
執筆 : 
hikoichi 2017-2-2 20:19
私は、本日認知機能検査を受けました。
これは、国立長寿医療研究センターが対象者を絞って無料実施したものです。
自分では正常と思っていますが、認知症を初期発見できるので助かります。
結果は、3月に個人宅に郵送されます。

この研究センターは愛知県大府市にあり、4年ほど前から高齢者の日常生活と老化の関連性を研究されています。
近郊の市民からモニター希望者を募って、登録者に限定して各種の調査を実施されています。
私の場合は、既に認知機能検査と体力検査を受けており、今回は2度目の認知機能検査です。
毎日歩行計を装着しており、近くのスギ薬局から毎月一回データを研究センターへ送っています。

今回の検査は、正味1時間ほどでした。
最初に、20項目程のアンケートがあって、その後、iPad を使って10種類程の定型プログラムによる記憶力を主とした検査がありました。
検査コーナーが仕切られていて、受検者のプライバシー保護が十分に考慮されていました。
検査員からの説明以外は殆んど声が漏れることもなく、画面に問題が表示され、回答の選択項目をタッチペンで回答する方式です。
聴き取り問題ではヘッドホンを装着し、運動指示の理解度は紙片を使って操作したり、意思表示は紙片に筆記するなどでした。
プログラムが変わると前もって練習するので、解かりやすく、よく考えられたプログラムです。
認知症の初期判定は難しいことだと思います。
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トランプ体制と世界情勢変化

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-2-2 12:26
トランプ氏が大統領になって世界中に話題を提供していますが、私は、時代の転換期が始まったと期待しています。

第2次世界大戦終結以降は米・ソ対立が長く続き、ソ連邦崩壊後は中国が台頭してきました。
技術の進歩とICTの普及により、世界が1つになるグローバル化社会となりました。
アメリカが民主勢力を拡張する為に他国に干渉してきましたが、力尽きました。

アメリカ国内の製造業が衰退して、労働者の不満が蓄積しています。
(日本でも今後、同様の現象が起きるでしょう)
そこで、取りあえずは不満層の要求を実現しなければなりません。
当然のことながら、従来の支配層であった米国エリート層からは圧力がかかります。
当面は国内産業を復活させるための保護主義ですが、彼はもっと先を読んでいるでしょう。

世界では、資源の枯渇が生じる傾向にあるので、石油と食糧の確保が各国政府にとっての重要問題です。
幸いに、米国は自給自足が可能ですから、貿易面では強気に出られます。
従来は、おう揚に構えて輸入増加を許容してきましたが、今後は厳しくするでしょう。
また、世界の警察官としての海外諸国に対する軍事費を削減するでしょう。

資本主義体制が行き詰まっている現在、その打開策が見当たらないので、当面は、世界が保護主義の方向に振れるかもしれません。
そうなれば、弱肉強食の面が強まるでしょう。
しかし、最終的には資源保有国が有利な立場になって、発展途上国が今の先進諸国に追いついた時点で、世界が安定するでしょう。
そして、宗教の違いもあるので、世界が多極化するでしょう。(多極分散型の覇権体制)
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人類生存の危機

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-2-1 9:40
北京のスモッグをテレビで見ると、地球環境の汚染が気にかかる。
トランプ大統領の発言を聞くと、今後の世界経済が気にかかる。
マーケットで買い物すると、魚や生鮮食品の高騰が気にかかる。

若い頃に読んだ「成長の限界」を思い出した。
地球の資源が枯渇し、地球汚染と相まって人類の生存が脅かされると言う警告書であった。
そこで、今年に入ってから再学習したところ、更に危険性が広がっている事実に気付いた。

せっかく学習したんだから、是非、若者にも伝えたいと思ってレポートにまとめたところ、A4のハードコピーで98枚になった。
高齢の私では行動できないが、若者たちが地球の生物環境に関心を持って行動を起こしてもらいたい。
政治から変えないとどうにもならないでしょう。

大袈裟なテーマですが、これは真実です。
50年前に、「成長の限界」が叫ばれています。
このまま放置されると、必ず「人類生存の危機」が近づきます。

これから、私のホームページに掲載する準備をします。
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