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日々雑感 - 社会カテゴリのエントリ

延命治療

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2018-2-14 8:45
今朝の読売新聞のトップページには、「救急隊蘇生中止54件」とありました。

これは、全国の主要52機関に対するアンケートで20機関からの回答から、過去3年間の集計値です。
今後、大きな問題となると思います。

”救命”を任務とする救急隊員ではあるが、現実には、家族との対応で苦慮していることが明らかです。
高齢者の終末期では、自宅で放置すれば殺人罪になりかねませんので、救急出動を依頼しますが、家族の事情は複雑です。

救急隊員は、現場の状況を把握してから搬送することになっていますので、先ずは、家族からの事情聴取が必要です。
その時に、家族や主治医の意向を重視します。
国や自治体の規定が未整備ですので、蘇生判断は現場任せであり、救急隊員が負担になっています。

高齢化社会と言われて、「100歳時代の到来」と騒がれていますが、経済的な側面や本人の意思を勘案すると、一概には賛同できません。
「おんぶにだっこ」の福祉・医療政策も限界にあります。

私は、母親を自宅介護で6年間の延命行為をしてしまいました。
自分達夫婦は、人間も動物であり、死に時があると思っています。
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近代史の再認識

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-12-21 13:23
現状の日本を取り巻く政治情勢には不安定要因が多く、近代史を振り返ることも有益です。
最近、私が読んだ「太平洋戦争の大嘘」と題する本を紹介します。
平成29年11月20日にダイレクト出版社から発行され、著者は藤井厳喜氏です。

日本のマスコミは、政府に都合の悪い報道を控えるので、国民はイワシの群れの如く思考して行動します。
どこの国でも同様でしょうが、自分の見識を強化しないと、将来展望を誤ります。

アメリカのルーズベルト時代に太平洋戦争が始まり、無条件降伏で終結しましたが、この真実を知らない国民が大多数です。
そして、今では、国力強化・戦力強化策が叫ばれています。
高齢化社会の日本では、弱者である高齢者にしわ寄せがくることは明らかです。

昭和16年の日本は、現在の北朝鮮の状況と同じで、世界から経済封鎖されて、止む無く戦争に突入したのでした。
アジアでの新興国としての日本の行動がアメリカの利益に反したのです。

この大戦勃発前に就任していたフーヴァー大統領の著述書が2011年になって、50年ふりにアメリカで発売されて、真実が暴露されました。
題名は「Freedom Betrayed」(裏切られた自由)です。

「太平洋戦争の大嘘」では、この書を重視して、当時の世界史を深読みしています。
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映画「The Sun」(太陽)

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社会
執筆 : 
hikoichi 2017-12-19 21:24
終活でビデオを整理していたら、DVDの太陽(カラー110分)が出てきました。
昭和天皇の終戦時を人物像の紹介を目的に描かれています。
ロシア、イタリア、フランス、スイスの合作映画で2004年に制作されて、日本では2007年にDVDが発売されています。

昭和天皇にイッセー尾形、侍従長に佐野史郎、香淳皇后に桃井かおり、監督は外人です。

御上として神聖化されていた天皇が戦争を止められなかった苦悩とマッカーサー元帥との対面以降から人間天皇として歓喜して終わりとなっています。
内容的にはクライマックスもなく、日本人に訴える内容ではないですが、天皇制を外国人に理解させる目的で制作されたのでしょうか。
アメリカが加わっていませんので、ヨーロッパで上映されたのでしょうか。
日本では話題にならなかったと記憶しています。

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偽の銀行メール

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-12-16 5:42
今朝、私は以下の偽メールを受信しました。
調べてみたところ、三菱東京UFJ銀行は http://www.bk.mufg.jp/ です。
よく似てますが、 bk が抜けています。
しかも。土曜日の早朝に発信されていて、この時間は銀行が業務休止中です。
土・日曜日が連休であるので、この間に個人情報の詐取を狙った悪徳者からのメールです。

皆さん、銀行カードに関するメールにはご注意ください。

件名:[/b[b]]【重要:必ずお読みください】

差出人:"MUFGカード" <86mx5i@bma.biglobe.ne.jp>

送信日時:Saturday, December 16, 2017 4:36 AM

表題:MUFGカードWEBサービスご登録確認

いつもMUFGカードWEBサービスをご利用いただき、ありがとうございます。

この度、MUFGカードWEBサービスに対し、第三者によるアクセスを確認いたしました。

万全を期すため、本日、お客様のご登録IDを以下のとおり暫定的に変更させていただきました。

お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。

何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。

http://www.mufg-jp.store/selected/id

上記MUFGカードWEBサービスIDは弊社にて自動採番しているものですので、
弊社は、インターネット上の不正行為の防止・抑制の観点からサイトとしての信頼性・正当性を高めるため、
大変お手数ではございますが、下記URLからログインいただき、
任意のIDへの再変更をお願いいたします。

なお、新たなIDパスワードは、セキュリティの観点より「10桁以上」のご登録を強くおすすめいたします。

http://www.mufg-jp.store/selected/id

*ID変更の際はこれまでご利用いただいておりましたIDのご利用はお控えいただきますようお願い申しあげます。

*他のサイトでも同じIDをご利用の場合には、念のため異なるIDへの変更をおすすめいたします。

-----------------------------------------------------------------------

本件に関するお問い合わせにつきましては、MUFGカード係まで
お電話いただきますようお願い申しあげます。

お問い合わせ・ご照会

<三菱東京UFJ銀行?BizSTATION>

受付時間 9:00-19:00(土日・祝日・銀行休業日を除きます)

-----------------------------------------------------------------------

*誠に勝手ながら本メールは発信専用アドレスより配信しております。

本メールにご返信いただきましても、お答えすることができませんのでご了承ください。
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二宮尊徳を知る

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-11-29 14:28
私が小学校入学したのは、終戦の翌年でしたが、講堂の前に二宮金次郎が薪束を背負った銅像がありました。
戦前に全国の小学校に設置されて、道徳教育でモデル像として使われたのでした。

つい最近、二宮翁についての古書を入手しました。
読んでみると、人物相関図もあって、立派な努力家であった事を知り、認識を改めました。
現状の日本人や日本社会に対して、私は不安を感じています。
そこで、中高年層の皆さんにも知っていただきたいとの思いから、ホームページの項目に追加しました。

原文は文語体で書かれています。
読み辛いので口語体に翻訳しました。
また、現代の文化事情に合った表現としています。

時間がありましたら、ご一読下さることを望んでいます。
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みえない雲

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-11-7 13:08
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の翌年に、「DIE WOLKE」 と題する原発事故の恐怖を題材にした小説がドイツで出版されてベストセラーになりました。
その後、2006年に、ドイツで映画化(DIE WOLKE)されて、原発事故に対してドイツで大きな反響をよびました。
そして、同年末には、日本語字幕付きで、日本でも「みえない雲」と題して公開されました。

しかし、日本では、PRされず、極一部の人しか観賞しなかったので、話題になりませんでした。
当時の日本では、原発増設工事が盛んであり、水を差すような映画は、知られたく無かったのでしょう。

2011年3月に福島第1原発事故が発生しました。
そこで、翌年に「通販生活」から”非売品”扱いで、定期購読者限定としてDVD「みえない雲」(1時間42分)が配布されました。
私は、今回たまたま、このDVDを入手したものです。

MPEG-2(片面2層録画)でドルビー・デジタル2Ch ですので、一般のDVD再生ソフトでは受け付けてくれません。
そこで、GOM Player と AC3 Filter をインストールして、再生しました。

物語は、ドイツの小さな街で、高校の授業中に避難警報が出て、放射能を帯びた黒雲が迫り、避難する街人たちで、街中がパニックになります。
主人公の女子高生とその恋人に降りかかる様々な困難と恐怖を描いたもので、放射能の恐怖とパニック時の行動がリアルに描かれています。

この様に、ドイツでは、2006年時点で、原発事故の危険性を国民が認識しており、2011年の福島原発事故の後に「原発廃止」を決定することができました。
この時、ドイツでは17基の原発が稼動していました。

それに対して、日本では、原発廃止への世論が盛り上がらず、今では、再稼働へと進んでいます。
「エコノミック・アニマル」と揶揄される日本人は、自分たちのエゴ丸出しです。
今回の衆議院選挙でも、原発廃止はそれほど話題になりませんでしたが、真に国民の生活を考えるならば、ドイツの政策を見習うべきではないか、と私は思います。
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ふるさと納税

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-4-26 14:22
平成20年から始まった「ふるさと納税制度」が若い家族に人気で、ブームとなっています。
人気の高い自治体では年間で10億円以上も寄付金が集まるようです。
本来の趣旨は村おこしの財源確保と地方の特産品PRですが、返礼品相当額の節税効果があるので、フィーバー状態となり、今回の総務省からの規制通達で、今後は返礼品の対価を寄附金の30%以内にすることとなりました。

あくまでも個人の寄付行為ですが、税制改正によって、一定限度額までが控除対象となるので、枠内であれば双方にメリットが生じます。
結果として、一部の自治体に寄付が集中することになり、その額が都市部の自治体の税収減となります。
金額的には、一般の平均的サラリーマンでは実質2~3万円相当のの返礼品を受け取ることも可能です。
しかし、翌年の確定申告に手数が掛かることと過大な寄付額では控除対象外となって不利益となります。
また、年金生活の高齢者にあっては地方税額が少ないので、実質メリットはありません。

詳しいことは下記のHPを閲覧ください。

https://www.zeiken.co.jp/kakutei/furusatotax_column.html

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html
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通運業界の苦境

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社会
執筆 : 
hikoichi 2017-4-25 18:49
ヤマト運輸が大量の小荷物取扱量と人手不足で話題になっています。
過当競争の結果であり、忙しいばかりで利益が少ないとして、決算後に基本料金をアップすると発表しています。
従来の郵便小荷物シェア争いで勝ち残り、更には、インターネットの大口顧客を取り込んだ結果、佐川急便と共に寡占状態となっています。
実態は定かでありませんが、多分大口顧客に対しては、格安料金でしょう。
それを棚に上げて、庶民の小荷物料金を値上げすることは怪しからんと思います。
大口顧客に対する料金体系を見直すべきでしょう。

これに類似した話は、電気料金です。
太陽光発電による高単価で買い入れた電力分を、庶民の小口電力料金に上乗せしています。
業界は寡占状態で、電力自由化と銘打って過当競争しています。
ここでも、大口顧客を格安料金で契約しており、自己の利益を優先して料金アップしています。

自由競争社会では、寡占状態になると、弱い立場の庶民にしわ寄せがきます。

スーパーマーケットもコンビニも薬品も携帯電話も・・・・寡占状態になりつつあります。
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日本社会が崩れかかっている。

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-2-15 12:04
中学生男子が、先生を恨んだ遺書を残してビルから投身自殺した。
それを、マスコミがトップニュースで報じた。
校長は、慌てて父兄を集めて、その場では非を認めて謝罪した。
そして、当事者である担任教師を謹慎処分としている。
しかし、校長も教育委員会も、本心では非を認めていない。
勿論、担任教師も非を認めていない。
今後、第3者委員会で調査すると言う。

日教組も静観しないで、教師の権威を回復する運動を展開すべきと思う。
これでは、日本の教師は消極的になるばかりだし、教員志望者も減少するでしょう。

事の起こりは、組体操で落下して手の親指を痛めた時に、担任教師が家庭訪問して見舞いをしなかった、ことである。
当時、教師に用事があって訪問できず、大きな事故でもないので、上司に報告しなかった。
これを親が逆恨みして、子供に影響を及ぼす結果になったのであろう。

現代の民主主義が自己本位に解釈されており、エゴ丸出しになりつつあり危険な風潮だと、私は思う。
親が子供を甘やかし、教育者を尊敬する姿勢に欠けていると思う。
まず先に家庭教育があって、学校では知識を習得し、集団生活のルールを学ぶところである。
しかも、教育費は無償に近い。

親たちは権利意識ばかり主張して、少しでも学校側にミスがあると、騒ぎ立てて被害者意識を増幅する。
そして、同調者を募って社会問題化する。

先の保育園問題も同類である。
自分の子供が保育園に入れなかったら、「日本死ね」とわめき立てる。
そして、マスコミがトップニュースでとりあげる。
その結果、日本中が保育園の増設をして、希望者の100%入園を目標とする政治姿勢に転換する。
もし、老人ホームの場合に、同様な発言をしたら、政治姿勢が変わるだろうか。

考えてみれば、発端は個人のエゴ的要素が強いものであり、マスコミがトップニュースでとりあげることが問題であると思う。
最終的には、税金で処理されることになり、声高に叫んだ方が要求が通りやすい。
まさにポピュリズムの政治である。
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新聞を読まない若者たち

カテゴリ : 
社会
執筆 : 
hikoichi 2017-2-6 16:55
スマホ利用者は新聞を購読しない。
つまり、「スマホの無料記事で間に合っている」のが理由です。
従って、新聞購読者が半減したので、新聞記事に独自取材記事が少なくなって、ニュース配信会社の記事で間に合わせています。
この結果、テレビと同じ内容で1日遅れのハードコピーとなっています。
購読者は高齢者ばかりで、家庭欄とテレビ案内記事とスポーツの結果記録が充実しています。

しかし、スマホに配信されるのは新聞社からのニュースです。
新聞社の経営が困難になって、ニュース取材を手抜きして、各社同一のソース記事となり、ニュース取材視点の違いが無くなって、取材者の意向で偏向した記事となるかもしれません。
特に、「政府はウソをつく」と言われていますから、安直な取材では、政府の意向に沿ったニュースばかりを国民全体に流されることになるでしょう。
これでは、「大日本帝国」時代に逆戻りする危険さえあります。
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